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9月分

ニュース:豪当局、テロリストの大規模摘発を決行

豪州のシドニーとブリスベンで大規模な一斉摘発が行われ、「イスラム国」のメンバーら15人が逮捕された。豪州当局が事前に入手していた情報によると、「イスラム国」のテロリストたちは豪州国内で民間人を無差別に拘束して斬首する計画を立てていた。豪州人の「イスラム国」テロリストがシリアやイラクでの戦闘に加わっていることが明らかになって以降、豪州ではテロに対する脅威レベルを上げて警戒に当たっていた。(2014年9月18日)

ニュース:「イスラム国」が米国内での一匹狼攻撃を呼びかける

米フォックスニュースが入手した資料によると、米軍人の住所を突き止め、戸口に現れて軍人を殺害する「一匹狼攻撃」を行うようにとの呼びかけが、「イスラム国」の戦闘員によってネット上で頻繁に行われていることが明らかになった。他にも米国の観光地や企業、コロラドの空軍士官学校などがここ最近、攻撃目標として挙げられている。(2014年9月18日)

ニュース:NSAが「イスラム国」のサイバー能力に注目

米国防総省国家安全保障局(NSA)のマイケル・ロジャース長官は米議会で証言し、「イスラム国はメディア、情報技術、インターネットを活発に利用しており、NSAがそのサイバー能力に注意を払って監視していると表明した。専門家によると、「イスラム国」のサイバー能力は今のところ未知数だが、サイバー能力に長けた人物がテロ行為に加わることはいつでもあり得るので、注意が必要となっている。(2013年9月16日)

ニュース:災害被害者特定のための恒久プラットフォーム設置に

国際刑事警察機構(インターポール)と国際行方不明者委員会(ICMP)は、世界中の災害の被害者を特定するためのプラットフォームを共同で管理、運営することに同意した。インターポール災害被害者特定のための恒久プラットフォーム(PDVI)は、シンガポールにあるインターポールの研究所に設置される。(2014年9月12日)

ニュース:新たなアルカイダの出版物刊行

シリアで活動するアルカイダ系反政府組織、アル・ヌスラ戦線が発行する英語の出版物、Azbiru誌が、「イスラム国」のオランダ人メンバーによってウェブ上に公開された。(2014年9月10日)

ニュース:米政府、天然痘ワクチンを継続補充

米保健社会福祉省(HHS)生物医学先端研究開発局(BARDA)は、戦略的国家備蓄として1億1,800万ドルをかけてバーヴァリアン・ノルデイック社のIMVAMUNE天然痘ワクチンの継続補充を行った。(2014年9月8日)

ニュース:エボラ熱、突然変異を繰り返す

感染拡大が広がるエボラ出血熱は、今回の流行の最中に何度も突然変異を起こしており、診断と治療をより困難にしているとサイエンス誌が伝えた。ハーバード大学とシエラレオネ共和国保健省の共同研究により明らかになったもので、たった一人の感染者から爆発的に感染が広がったこともウイルスの解析により判明した。(2014年8月28日)

ニュース:各家庭の緊急時対策が急務―FEMA調査

FEMAが実施した2014年全米世論調査によると、災害発生時の避難場所や行動を家族の間で取り決めていない人の割合は約半数に上るという。この調査の結果を受けて、各家庭が緊急時計画を立てるよう促す公共広告キャンペーンが始まった。(2014年8月28日)

ニュース:マイクログリッドで長期停電を防ぐ

近年の災害で大規模な電力網の問題点や脆弱性が明らかになるにつれ、停電によるダメージを最小限に抑えるマイクログリッドが改めて脚光を浴びている。すでにコネチカット州、ニューヨーク州、マサチューセッツ州などが、マイクログリッドの導入を進めるため、自治体等への補助金を支出または確保している。米国の州・自治体の政策立案者を対象としたオンライン雑誌のガバニング誌が報じた。(2014年8月25日)
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新技術情報:MIT、障害物を飛び越えて走るロボットを開発

マサチューセッツ工科大学のロボット研究チームが、国防高等研究計画局(DARPA)の資金援助を受けて新たに開発したロボット「チータ2」は、時速10キロで走りながら障害物を乗り越えることに成功した。将来的には時速48キロまで速度をあげることを目標としている。DARPAは近年、戦場よりも災害現場での使用に重きをおいたロボット開発を推奨、資金を供出している。チータ2の走る姿は下記のリンクで見ることができる。(2014年9月19日)
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新技術情報:3Dプリンターで製作可能な無人航空機

米バージニア大学は3Dプリンターで複製可能な無人航空機を、国防総省の依頼を受けて開発した。680グラム以下のペイロードを運搬することができ、操縦用にアンドロイド・スマートフォンを搭載している。1日以内に作成が可能で、費用は2,500ドル。下記のリンクから無人機が飛行する様子を見ることができる。(2014年9月18日)
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新技術情報:パッチ式のマラリア・ワクチンを開発

ユニバーシティ・カレッジ・コーク(アイルランド国立大学)の薬学者が、極少のシリコン針のついたパッチを肌に張りつけ、痛みを与えずに肌に小さい穴を開けて吸収させるタイプのマラリア・ワクチンの開発に成功した。(2014年9月10日)
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新技術情報:NIHがエボラ・ワクチンの動物実験の結果を公表

米国立衛生研究所(NIH)はエボラ・ウイルスに対するワクチンの動物実験結果を一部公表した。ワクチンを接種されたサルは5週間後に高レベルのエボラ・ウイルスにさらされても耐性を示した。しかし別のワクチンで追加接種を受けない限り、その効能は数カ月後に減少するという結果が示された。(2014年9月7日)
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新技術情報:小型で迅速なテラヘルツ波検知器

メリーランド大学カレッジパーク校の教授らの研究チームが、非常に感度が高く、迅速にテラヘルツ波を検知できる超小型の検知器の開発に成功したと、ネイチャー・ナノテクノロジー誌の最新号で発表した。マイクロ波と赤外線の境界付近の電磁波であるテラヘルツ波は、人体や壁の中を透視するのに使うことができるが、検知には極低温の大型の装置と長い時間を必要としていた。グラフェン(炭素原子からなるシートの一種)を用いて、常温で、従来の100万倍以上の速さで、テラヘルツ波を検知することが可能になったという。(2014年9月7日)
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出版情報:GAO報告書『重要インフラ防護:脆弱性評価努力の統合と調整を高めるために、国土安全保障省の行動が必要』

2011年度から13年度までに、国土安全保障省の様々な部署が何千もの重要インフラ脆弱性評価を行ったが、同省は優先順位を特定するためにそれらの結果を統合する立場にない。政府監査院(GAO)は、国土安全保障省が脆弱性評価において最も重要だと考える分野を特定し、評価にこれらの分野を取り入れるよう各部署を指導し、脆弱性評価にどういった分野を含めるべきかという指導要綱の作成に、他省庁と共同して取り組むことを提言する。(2014年9月15日発行、82ページ)
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出版情報:GAO報告書『運輸保安局はプログラムの効果を見極めるためにさらなる手段をとる必要がある』

国土安全保障省運輸保安局(TSA)は2009年、旅客機の乗客を警戒リストに照らし合わせてスクリーニングを行うセキュア・フライト・プログラムを開始した。政府監査院(GAO)はTSAに対し、セキュア・フライトが空港のチェックポイントで適用されているか、及びそこでのスクリーニングの誤りの大元の原因を、定期的に調査し、対策をとるためのプロセスを開発することを提言した。(2014年9月9日発行、62ページ)
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出版情報:セーブ・ザ・チルドレン『2014年度米国準備体制地図』

子どもの権利を守る活動を続けているNGOのセーブ・ザ・チルドレンは、児童保育施設での子どもの避難計画、災害発生後に家族が合流するための計画、障害児のための災害時計画、すべてのK-12(幼稚園から高校卒業までの)教育機関での複合災害に対する計画の4点について、各州における準備の有無を調査し、採点表形式で公表した。(2014年9月2日発行)
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出版情報:災害疫学研究センター(CRED)『2013年 年間災害統計レビュー:数字と傾向』

災害や武力紛争によって生じる健康問題を研究するベルギー・ブリュッセルの災害疫学研究センターが毎年発行している報告書。2013年には世界で330の自然災害が報告され、被害にあったのは9,650万人で、2003年から12年までの平均を下回った。国別では中国がもっとも多くの自然災害に見舞われた。(デバラティ・グハーサピル、フィリップ・オイワ、レジナ・ビロウ著、2014年9月発行、50ページ)
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出版情報:国土安全保障省(DHS)監察官室『DHSは感染病の防具や抗ウイルス医療対策を効果的に管理していない』

国土安全保障省監察官による、同省の感染症に対する準備体勢の監査報告書。十分なニーズの評価が行われないまま感染症対策物資が購入されており、備蓄の管理も効果的に行われておらず、ことに緊急時に対応にあたる要員のための防護装備や抗ウイルス薬の種類や量を決定する方法論が明確にされていないことを問題視している。(2014年8月26日発行、38ページ)
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