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シンポジウム「みんなでつくる 地震津波防災」(1月13日(土))


ページ内目次


盛況のうちに終了しました。多くの皆様にご参加いただき、ありがとうございました。

1.開催趣旨

東日本大震災の時、あなたは何をして過ごし、何を考えたか思い出せますか?
あなたや家族に必ず来る南海トラフ地震。その「国難」への防災が猛烈な勢いで進歩しています。
地震が起きる可能性をお知らせする発表が国から出ることになり、
静岡に迫り来る津波の様子をリアルタイムで予測する研究が始まっています。
地元でも地震や津波に強くなる様に生活の仕組みが変わりつつあるのをご存知ですか。
地震が起きてから「もっと準備ができたのに」と思うのでは遅いと
皆さん気づいているはずですよね。
だからこそ、今、静岡に住む私たちで、今の防災を知って
行動するきっかけをつくりませんか?

2.開催概要

1 日時
令和6年1月13日(土)13時00分~15時30分
            (12時30分開場)

2 参加料
無料(要・事前申込)
どなたでもお申込みいただけます。

3 定員
100名(先着順)

4 開催方法
(1)会場開催 清水マリンビル 7F 展示室(定員:100名)
      (静岡市清水区日の出町9-25)

◆清水マリンビルのアクセスについて
■お車でお越しの方 東名清水I.Cより臨港道路経由15分。お車でお越しの際は、「清水マリンパーキング(県営 日の出駐車場)」をご利用下さい。 
■公共交通機関をご利用の方 JR清水駅または静岡鉄道新清水駅下車、しずてつジャストライン 三保山の手線「波止場・フェルケール博物館」バス停下車施設まで徒歩3~5分
※会場への詳しいアクセス方法は、http://www.hinode-dream.jp/access/index.html(清水マリンビル)のウェブサイトをご覧ください。
5 お申込み方法

会場参加申込み(Web)

下記の「会場 申込みフォーム」ボタンをクリックし、必要事項をご入力のうえ、1月10日(水)17:00までにお申し込みください。定員に達したため、受付を終了しました。

会場参加申込み(FAX及び郵送)

下記の「参加申込書」をダウンロードし、必要事項をご記入のうえ、1月10日(水)17:00までにFAX又は郵送にて「グローバル地域センター」までお送りください。定員に達したため、受付を終了しました。

6 プログラム(敬称略)
開会あいさつ 文部科学省研究開発局地震・防災研究課地震調査研究企画官 佐藤 壮紀
趣旨説明 静岡県立大学グローバル地域センター特任教授 楠城 一嘉
講演1 南海トラフ地震臨時情報とは何だろう?
気象庁静岡地方気象台南海トラフ地震防災官 石川 聡
講演2 迫り来る津波の様子を予測すると防災に役立つの?
防災科学技術研究所上席研究員 高橋 成実
講演3 静岡発!宇宙から地震と津波を予測する研究
静岡県立大学グローバル地域センター特任教授 鴨川 仁
講演4 南海トラフ地震に備えて病院はどんなことをやっているの? ー最新事例と今後の展開ー
JA静岡厚生連 清水厚生病院副院長 成島 道樹
パネルディスカッション
みんなで地震津波防災?何ができる?
コーディネーター 静岡県立大学グローバル地域センター特任教授 楠城 一嘉
登壇者
  •  気象庁静岡地方気象台南海トラフ地震防災官 石川 聡
  •  防災科学技術研究所上席研究員 高橋 成実
  •  静岡県立大学グローバル地域センター特任教授 鴨川 仁
  •  JA静岡厚生連 清水厚生病院副院長 成島 道樹
  •  静岡県清水港管理局技監兼企画整備課長 深津 幸宏
  •  静岡市危機管理総室主幹兼係長 杉村 晃一
6 主催・お問い合わせ
静岡県立大学グローバル地域センター
〒420-0839 静岡市葵区鷹匠3-6-1 もくせい会館2階 
電話:054-245-5600
FAX :054-245-5603
E-mail:glc@u-shizuoka-ken.ac.jp

7 共催
東海大学海洋学部 東海大学海洋研究所 静岡地方気象台
【文部科学省科学技術試験研究委託事業】
「防災対策に資する南海トラフ地震調査研究プロジェクト」(順不同)

8 後援
静岡市危機管理総室

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