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【会場開催/オンライン配信】地震・津波のメカニズムを学ぶ」(10月20日(日))


ページ内目次


1.開催趣旨

安全・安心に暮らせる佐渡島を目指して
2024年1月1日に発生した能登半島地震は、佐渡市はじめ新潟県内の各地にも大きな被害をもたらしました。安全・安心が脅かされるなか、わたしたちは今後発生しうる地震に、どのように備えていくべきでしょうか。本シンポジウムでは、地震・津波の発生メカニズムについて学び、地域の安全・安心をどのように高めていくことができるかを考えます。能登半島と同規模の伊豆半島の地震に危機感を持つ静岡県立大学グローバル地域センター自然災害部門と能登半島地震に現場ならではの知見を持つ新潟大学の合同シンポジウムです。

2.開催概要

1 実施日時
2024年10月20日(日) 14時00分~17時00分(開場13時30分)
2 開催方法 
➀会場開催
あいぽーと佐渡(多目的ホール)新潟県佐渡市両津夷384-11
②オンライン配信
・視聴の際には、WI-FI環境が無制限になっているかを必ず事前にご確認ください。
3 お申込み方法
「お申込みフォーム」ボタンをクリックし、必要事項をご入力のうえ、お申込みください。オンラインは10月18日(金)までにお申込みください。
《ご確認事項》
・視聴の際には、WI-FI環境が無制限になっているかを必ず事前にご確認ください。
・本講座の録音、録画、撮影はご遠慮ください。
・ご登録いただきました個人情報は、本シンポジウムの運営のみに使用します。
・天候・災害などにより、開催中止または開催方法を変更する場合があります。あらかじめご了承ください。

4 プログラム(敬称略)
開会挨拶
尾池和夫
(静岡県立大学前学長、静岡県立大学グローバル地域センター客員教授)
1.能登半島地震を科学する
長尾年恭(静岡県立大学グローバル地域センター・客員教授、東海大学・客員教授)
令和6年能登半島地震の衝撃
-将来の南海トラフ巨大地震との関係は―
楠城一嘉(静岡県立大学グローバル地域センター・特任教授)
能登半島地震から見えた地殻活動
鴨川仁(静岡県立大学グローバル地域センター・特任教授)
早期津波予測技術の最前線
2.佐渡島の地震・津波を考える
卜部厚志(新潟大学災害・復興科学研究所・教授)
佐渡地域で予測される地震と津波
高清水康博(新潟大学教育学部・准教授)
佐渡の大地に記録された地震津波の痕跡
3.佐渡島内での防災の取り組み
佐渡市総務部防災課・デジタル政策室
佐渡市の防災の取り組み
宿根木集落
みんなでつくる地区防災計画
福浦ふるさと会
市民普請による安全安心まちづくり
閉会の挨拶
末吉邦
(新潟大学・理事)
司会進行
豊田光世(新潟大学佐渡自然共生科学センター・教授)
5 主催
静岡県立大学グローバル地域センター
新潟大学
後援 佐渡市,東海大学海洋研究所

6 お問い合わせ
新潟大学佐渡自然共生科学センター 教授 豊田光世
TEL:0259-22-3885
静岡県立大学グローバル地域センター特任教授  鴨川仁
メール: kamogawa(ここに@を入れてください)u-shizuoka-ken.ac.jp

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