静岡県立大学ジャーナリズム学内特別講座(全10回)第4回「科学者によるリスクコミュニケーションは可能か」7月18日(金)
盛況のうちに終了しました。多くの皆様にご参加いただき、ありがとうございました。
静岡県立大学ジャーナリズム学内特別講座は去る4月24日、第1回講座「リスクとリスクコミュニケーション―食品と環境を中心に」(西澤真理子博士)をもって、年間10回の講座を始めました。
講座の目標は「ジャーナリズムの向上による民主主義の成熟」です。
現在、日本ではジャーナリズムの位置付けが希薄で、とりわけ専門知識が問われる安全保障、危機管理、科学技術分野においては、十分な検証能力を備えていない印象さえあります。
そんな日本の現状を打開し、日本と静岡の安全と繁栄を確かなものにしたい。それが、本講座のねらいです。
第4回学内特別講座は、第1回、第2回に引き続き、西澤真理子博士(リテラジャパン代表)が「科学者によるリスクコミュニケーションは可能か」というテーマで講義します。是非ご参加ください。
2014年7月18日(金)10:40~12:10
一般教育棟2109講義室へ先着80名、参加料無料
今後の講義予定(敬称略、毎回金曜日)
第5回/9月26日 第4時限 谷田3110
柴山哲也(立命館大学客員教授)
「ジャーナリズムはなぜ第4の権力か―ベトナム戦争報道などから考える」
第6回/10月31日 第2時限 谷田2109
西澤「企業のリスクコミュニケーションの問題」
第7回/11月28日 第4時限 谷田4314
柴山「調査報道の米国、発表記事の日本」
第8回/12月12日 第2時限 谷田2109
小川和久(静岡県立大学特任教授)
「同じようで違う、スパイとジャーナリスト」
第9回/1月30日 第2時限 谷田2109
小川「軍事報道の読み方」
第10回/2月27日 第2時限 谷田2109
小川「あなたは日本の防衛力を知っていますか」
お問合せ先
グローバル地域センター特任助教 西 恭之
E-mail:nishi(ここに@を入れて下さい)u-shizuoka-ken.ac.jp
講座の目標は「ジャーナリズムの向上による民主主義の成熟」です。
現在、日本ではジャーナリズムの位置付けが希薄で、とりわけ専門知識が問われる安全保障、危機管理、科学技術分野においては、十分な検証能力を備えていない印象さえあります。
そんな日本の現状を打開し、日本と静岡の安全と繁栄を確かなものにしたい。それが、本講座のねらいです。
第4回学内特別講座は、第1回、第2回に引き続き、西澤真理子博士(リテラジャパン代表)が「科学者によるリスクコミュニケーションは可能か」というテーマで講義します。是非ご参加ください。
2014年7月18日(金)10:40~12:10
一般教育棟2109講義室へ先着80名、参加料無料
今後の講義予定(敬称略、毎回金曜日)
第5回/9月26日 第4時限 谷田3110
柴山哲也(立命館大学客員教授)
「ジャーナリズムはなぜ第4の権力か―ベトナム戦争報道などから考える」
第6回/10月31日 第2時限 谷田2109
西澤「企業のリスクコミュニケーションの問題」
第7回/11月28日 第4時限 谷田4314
柴山「調査報道の米国、発表記事の日本」
第8回/12月12日 第2時限 谷田2109
小川和久(静岡県立大学特任教授)
「同じようで違う、スパイとジャーナリスト」
第9回/1月30日 第2時限 谷田2109
小川「軍事報道の読み方」
第10回/2月27日 第2時限 谷田2109
小川「あなたは日本の防衛力を知っていますか」
お問合せ先
グローバル地域センター特任助教 西 恭之
E-mail:nishi(ここに@を入れて下さい)u-shizuoka-ken.ac.jp
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