アジア・太平洋部門
ごあいさつ
本部門では、アジア諸国との人的交流を深め、国内外との共同研究の幅を広げて、この地域の政治、経済、文化的背景、国家間の関係等を考察しています。
現在進行中の研究は以下の三分野です。
一つ目は「21世紀アジアのグローバル・ネットワーク構築と静岡県の新たな役割に関する調査研究」と題し、静岡の地域的な特徴をグローバルに捉えることに加え、アジアとの地域ネットワークの継承と次世代育成等をテーマにした調査研究です。
二つ目は、中国が進める政策を分析し、実情・実態を明らかにするとともに、日本を含む国際社会に与える影響及び静岡という地域における戦略を模索する調査研究です。
三つ目は、「アジアの消費行動の多様性研究」と題し、ハラール産業とムスリムの消費行動に関する調査研究です。
“アジアの社会を静岡という地域の視点から理解する”、その一助となる調査研究を、引き続き進めてまいります。
2022年9月
現在進行中の研究は以下の三分野です。
一つ目は「21世紀アジアのグローバル・ネットワーク構築と静岡県の新たな役割に関する調査研究」と題し、静岡の地域的な特徴をグローバルに捉えることに加え、アジアとの地域ネットワークの継承と次世代育成等をテーマにした調査研究です。
二つ目は、中国が進める政策を分析し、実情・実態を明らかにするとともに、日本を含む国際社会に与える影響及び静岡という地域における戦略を模索する調査研究です。
三つ目は、「アジアの消費行動の多様性研究」と題し、ハラール産業とムスリムの消費行動に関する調査研究です。
“アジアの社会を静岡という地域の視点から理解する”、その一助となる調査研究を、引き続き進めてまいります。
2022年9月
- 21世紀アジアのグローバル・ネットワーク構築と静岡県の新たな役割(2021-2023)19～20世紀の東アジア世界をめぐる学知と交流
- ＜21世紀アジアのグローバル・ネットワーク構築と静岡県の新たな役割・報告集＞ 清水港の歴史から見る日本とアジア～地方史研究の成果と課題～
- 在アメリカ華人と中国の「ソフト・パワー」－中国の文化外交における海外在住の「同胞」の媒介的作用を問う―
- 中国でのビジネスはどうすべきか？企業経営の視点から
- 中国は国際法的にも尖閣諸島を放棄している
- 新たな産業革命とグローバルサプライチェーン
- 21世紀アジアのグローバル・ネットワーク構築と静岡県の新たな役割ー 静岡県と浙江省のさらなる学術・文化交流に向けてー
- 中国社会保障制度研究報告書
- 日本におけるハラール産業の可能性と課題
- 中国環境問題研究報告書
- 民族と宗教の経済学～大国の研究～
- 中国自動車産業研究報告書
- 日系自動車メーカーの中国戦略
- 中国自動車産業研究報告書